アーサー・C・クラーク ものすごく好きな作家やアーティストというのは数知れずいます。またその中で人生に影響を受けた作品やクリエイターも多くいます。それは僕の人生の活力になったり、指針になったり自分の人生を語る上でなくては … Read More
Month: 7月 2020
縦書きと横書きの感性 / Vertical or Horizontal writing
kaoswayでも短歌や俳句は縦書きで書いているけれど、今この文章は横書きで書いています。 昔から詩や言葉をメモする時も自然と縦書きと横書きを書き分けていました。こんなのことするの僕だけなのかな? だから本当はパソコンで … Read More
夏は宵と野良
宵の野良 寝そべり聞きし くるい蝉 よいさめて 野良と聞かんや 夏の虫 (訳:寝苦しい夜、公園へ行くと時間間違いの蝉が鳴いている。 そこには野良猫が気持ち良さそうに寝そべっていた。 ・宵の時間になり涼しくなり、酔い覚まし … Read More
音色は今テクニックを越える – Tone over the technique, now.
気がつけばギターを初めて20年以上になって、やっと自分のスタイルというものがわかり、より深くギターのことがわかるようになりました。 僕はそんなに指が回らず(イングウェイにはなれなかったw)、譜面を正確無比に辿るのが下手な … Read More
夏越の頃に
たゆまなく 雨はうつなり 田の水面 願いほしたる 夏越の頃に (訳:梅雨の長雨が絶え間なく田の水面をポツポツと叩いている。 夏越の祭りを終え飾られた七夕の短冊が雨に濡れている。) 最近、新幹線の車窓から詠んだ句。 Rec … Read More
詩を詠むこと – On writing poem
僕もこのKaoswayで詩や短歌を書いているけれど、つくづく詩を詠むとは不毛であり、もっとも尊いと感じている。 古今東西、詩人が世の中に必要とされ、詩人として羨望を集め社会的成功をおさめた人はいないのではないだろうか? … Read More